突然ですが、あなたはご存知でしょうか。人間は人生を変えたいと強く思っても、
行動を継続する人:5%
行動する人:25%
行動しない人:70%
ザックリとこのような割合に分かれます。
70%が行動しない理由は、経験したことのない未知の不安から逃れたい気持ちで”行動できない”ためです。
40代で懲戒解雇されてしまった…。
再就職はどうすればいい?
懲戒解雇で仕事を失った状況は、人生の分岐点です。ここで本気で行動しないと、今後の人生に大きな影響を与えます。
極端にいえば、路頭に迷うか、これまでの当たり前の日常を取り戻すか。
あなたがやるべきことは、
- 本気で再就職活動して
- 5%の行動し続ける人になる
これに尽きます。
なんの慰めにもなりませんが、私も懲戒解雇で退職…のちに必死の就活で内定をもらった過去があります。
そんな私が、40代で懲戒解雇された人が再就職する方法を本気で解説します。
懲戒解雇や逮捕・実名報道から再就職を目指すときは、YOTSUBAの無料カウンセリングがおすすめです。
プロのカウンセラーが個別相談してくれて、理想の再就職のサポート、ワケアリ転職のコツを丁寧に教えてくれます。
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STEP.1 | STEP.2 |
再就職できた方法 | 47都道府県の 就職支援サービス |
それでは、当記事のテーマである「懲戒解雇から再就職する方法・40代Ver」を解説していきましょう。
※早く再就職するステップを知りたい!という人は、『まずは事前準備』をタップすると該当箇所に飛べます。
40代、懲戒解雇の再就職で大切なコト
突然の懲戒解雇で、なんの準備もなく就活するのは本当に大変です。
先に伝えておきたい大切なことは、
- 懲戒解雇された事実
- 40代の就活
この2つは切り離して考えることです。
なぜなら、懲戒解雇を引きずって就活すると、面接が「懺悔の場」になるから。
面接は、加点と減点をあわせた合計得点で内定がもらえるか決まります。
懲戒解雇と就活をそれぞれ対策すれば、
- 懲戒解雇を企業に伝える(減点を抑える)
- 企業があなたを採用したい!と思えるアピール(加点される)
このように最適な方法で面接にいどめます。
別記事で解説していますが、懲戒解雇はバレる前提で対策した方が良いです。
もし面接で嘘を言ったら、経歴詐称として問題になるためです。懲戒解雇を言わなかったことが、更なる解雇理由になります。
関連:懲戒解雇がバレる理由
40代の再就職はキャリアの棚卸しが重要
20代と40代では、企業が採用で重視するポイントが異なります。これは懲戒解雇された場合も同じです。
- 20代は学歴や資格、仕事の考え方
=仕事で何をしたいか - 40代はこれまでの経験、身につけたスキル
=どんな仕事ができるか
つまり、40代の再就職は「キャリアの棚卸し」が最重要です。
応募した企業に、
■NGワード
懲戒解雇されて仕事がないから雇ってくれないか
このようなことを訴えてもダメです。あくまで「自分を雇うとこんなメリットがある」と企業に伝えることが大切。
私は最初、どれだけ反省の色を出せるかが重要だと思ってました。
でも違います。会社は”かわいそうな人”を雇うわけではありません。
無計画にハローワークや転職サイトを使って応募しても、遠回りするだけ。
まずは自分の強みを理解することが、再就職の近道です。
40代で再就職するためのステップ
以上を踏まえて、再就職にどんなステップがあるか抑えておきましょう。
結論
- 準備(自己分析・企業研究)
- 応募(書類選考・面接)
- 内定(ゴール)
懲戒解雇を明かすタイミングとなる、面接が鬼門です。長期戦を覚悟しましょう。
なお、再就職のコツはインプットとアウトプットを爆速でこなすことです。
爆速でこなす手段は「懲戒解雇から再就職できた方法」で詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。
40代、再就職の事前準備(自己分析・業界研究)
- STEP.1
就活の軸を決める
あなたが再就職するにあたり、最優先に実現させたい条件のこと - STEP.2
自己分析する
40代の就活で大事なのは「キャリアの棚卸し」 - STEP.3
志望業界の情報収集
希望する業界と自分の強みを結びつけて考える - 番外編
就職支援サービスの無料相談を使う
今後の就活の方針を「YOTSUBA(よつば)」の無料カウンセリングで相談
いきなり応募しても、ほぼ間違いなく不採用になります。まずは事前準備をして、書類作成と面接に備えましょう。
また、このタイミングでYOTSUBAのキャリア相談を使うことも検討してください。
第三者(就活のプロ)からアドバイスをもらえるため、自力で就活するよりも再就職の難易度が下がります。
就活の軸を決める
就活の軸とは、あなたが次の仕事を選ぶときに重視する最優先事項のことです。
たとえ懲戒解雇された身だとしても、就活の軸を決めるのをオススメします。
あなたの就活の軸はどれ?
- 特定の業界で活躍したい
- 年収が前職と同じ or 高い
- フレックス制など時間を調整できる
- やりがいを感じる仕事内容
- 自宅から勤務地が近い
- 職場の雰囲気
- ワークライフバランス
- スキルを活かせる
- 福利厚生が充実している
- とにかく早く再就職したい
(再就職>就活の軸)
就活の軸に正解はありません。
ゆっくり考えて、あなたが一番に望むものから順に優先度をつけましょう。
ここで決めた軸をもとに、応募する業界を絞りこんで就活をスタートさせます。
すべての条件が整った企業はない
就活の軸を決めるときの注意点は、完璧な企業は存在しないことを受け入れることです。
優先順位を決める際は、妥協できるポイントも考えましょう。
例えば「スキルを活かす」を重視するかわりに、「年収」「勤務地」「職場の雰囲気」は妥協する
なお「とにかく早く再就職したい」が最優先なら、人手不足の業界を狙うべきです。
具体的には、建設・小売・介護業界などが当てはまります。
すぐに人が欲しい業界と、あなたのすぐに働きたい思いが合致するため、他の業界よりは難易度が低いです。
直近で生活に困るレベルなら、この選択肢もありだと思います。
自己分析する
自己分析には、
- Will(自分がやりたいこと)
- Can (自分ができること)
- Must(すべきこと)
という3つの軸があります。
40代の自己分析で着目すべきは「Can、自分ができることは何か?」という点。
つまり、キャリアの棚卸しです。社会人になってから「具体的にどんな仕事をしてきたか」を書き出す、ということ。
- 自分が今までどんな業務をやったか
- どんな成果を上げられたか
- なぜやろうと思ったか
すべて書き出し終わったら、上手くいった業務や志望業界に刺さるエピソードをピックアップしていきます。
どんな仕事をしてきたか書き出すと、
- アピールできるポイントが分かり、面接で自信をもって説明できる
- 志望動機と自分の強みを結びつけて説得力が増す
こうした自己PR、志望動機が明確化できます。
志望業界の情報収集
最後に、自分が志望する業界の情報収集をしましょう。
具体的には「志望業界を広く知ること」です。業界の全体像が分かれば、説得力のある志望動機に仕上げられます。
情報収集には、
・企業の公式Webサイト
・口コミサイト
・SNS
・転職サイト
・転職エージェント
などが使えます。
あわせてブラック業界(企業)を避けたいなら、
- 市場規模が縮小していないか?
- 業界が儲かる構造になっているか?
この2点が「NO」の業界は危険です。再就職できても、体を壊したら元も子もないので注意してください。
番外編:1人で自己分析も業界研究もできない場合
就活を1人でやりきる自信がない。具体的なアドバイスがほしい…
こんな状況でしたら、お伝えしたいことがあります。
それは「YOTSUBA(よつば)」というキャリア相談サービスがあるから、ぜひ活用してほしいということ。
キャリア相談ってなにそれ?
簡単に説明すると、「自分らしく生きるための人生設計」をカウンセラーが1on1でアドバイスしてくれます。無料相談ありです。
具体的には、
- 相談できる相手がほしい
- どうやって動けばいいか分からない
- 「このままじゃだめ」と思っている
- 懲戒解雇された不安で、再就職への希望が見えない
こうした悩みを解決するサービスです。
冒頭でも少し触れましたが、実際にYOTSUBAを使って内定をもらえた人もいます。
YOTSUBAの無料面談を受けていただいた方から内定のご連絡が!!逮捕されて実名報道もされ、面談を受けられた時点では正直、憔悴しきっていたご様子でした。特別な資格やスキルはなく、年齢的にも決して余裕がない中で、それでも諦めずに正社員就職を叶えた相談者様を心から尊敬します。今苦しんでいる… pic.twitter.com/kZMrc0BzRX
— キリオ🦒元無職の諦めない人 (@kirio_desu) December 21, 2023
今の状況をなんとかしたい、と悩む方は、ぜひ無料カウンセリングを試してください。
文字通り「0円」で利用できます。
本当に些細なことでも親身になってくれるので、ぜひ気軽に相談してみてくださいね。
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応募する(書類選考・面接)
- STEP.4
履歴書と職務経歴書を作成する
・転職サイトや転職エージェントを利用して求人に応募する
・履歴書には懲戒解雇のことを書かない - STEP.5
面接する
・最初は練習と割り切る(落ちるのが当たり前)
・面接の冒頭で懲戒解雇を明かす
ここでは転職エージェントを活用してください。なぜなら、書類の添削と面接対策をまとめてできるサービスが揃っているから。
転職エージェントには、面談のときに懲戒解雇を明かします。もし利用を断られそうになっても、
- 絶対に再就職する意思
- 自己分析で見えた自分の強み、スキル
このあたりを上手く伝えて、利用させてもらえないか聞いてみましょう。
転職エージェントもビジネスなので、「この人は就職できる見込みがある」と思ってもらえることが大切です。
履歴書と職務経歴書の作成
就職支援サービスを使って応募する企業が決まったら、書類の作成に取りかかります。
ザックリと企業が見るポイントです。
転職サイトを使って応募するなら、自分で準備しなくちゃいけません。転職エージェント経由だと書類添削してくれます。
応募書類には懲戒解雇のことは書かない
この段階では、懲戒解雇されたことは書きません。というか書いたらダメです。
私の経験上、99%の確率で落とされます。
履歴書の職歴欄には「退職」とだけ記入しましょう。
経歴詐称にならない「懲戒解雇の履歴書の書き方」は別記事でまとめています。よければ参考にしてください。
どうしても書類選考が通らない
40代だと、何度やっても書類選考が通らない…。挫折しそう。
履歴書に懲戒解雇と書いてなくても書類選考に落ちる場合、
- そもそも書類の書き方が間違ってる
- 業界と自分のスキルが噛み合ってない
このような理由が考えられます。
20代の若手に比べて、40代はシビアに書類を見られます。ようは事前準備の「キャリアの棚卸し」「業界研究」が上手くできていないのが原因です。
・テンプレ通りの履歴書
・それっぽい職務経歴書
・自分の本当の強みを理解してる?
自己流では限界があるので、「YOTSUBA(よつば)」の無料相談を使いましょう。
あなたのキャリアを丁寧にヒアリングしてくれるので、客観的な視点で自己分析ができるようになるはずです。
面接を受ける
書類選考が通ったら、面接に進みます。
面接では、ほぼ確実に聞かれる質問があります。準備したキャリアの棚卸しを元にすれば、ある程度は形になるはずです。
- 自己紹介、自己PR
- 職歴の確認
- 志望理由
- 逆質問(最後に何か質問はありますか?)
1から3に関する質問がされて、最後に逆質問で締めくくる流れがほとんどです。
この定番の流れを把握して、台本なしでスラスラ言えるくらい頭に叩き込みましょう。
ただし棒読みはNG。ちゃんと感情を込めることです。
最初に模擬面接をやる相手は、
- 家族
- 友人
- 転職エージェント
などがあります。
おすすめは転職エージェントです。質問対策やフィードバックのレベルが高いため、効率よく自分に落とし込めます。
最初は転職エージェント、その後は企業相手に本番の面接をつみ重ねると最高です!
面接の冒頭で懲戒解雇を明かす
面接の冒頭では、
なぜ前の会社を辞めようと思ったのですか?
と質問されることがほとんどです。ここで嘘をつくと経歴詐称になるので、正直に懲戒解雇されたことを話しましょう。
話すときのコツは、
・懲戒解雇の原因と反省を簡潔に伝える
・反省の色を出しすぎて辛気臭い空気にさせない
この2つを抑えましょう。特にお通夜のような重苦しい空気をだすのはNG行動です。
あくまで面接は、自己PRする場所。
- 私が会社にできること
- 会社が私を採用するメリット
- 協調性があって会社に馴染めること
- 長期間働けること
特に40代は「これまでどんな仕事をしてきたか」が重要視されます。
懲戒解雇の原因と反省を1、その他9(1:9)の割合で話すことを意識しましょう。
もし面接のイメージが湧かなければ、面接で懲戒解雇を伝えるコツを参考に進めてみてください。
退職理由を聞かれなかったら?
面接で前職の退職理由を聞かれなかったら、自分から言うの?
結論から言うと、言わなくて問題ないです。
日本の法律的にも、面接官から聞かれなければ、自分から不利になること(今回なら懲戒解雇)を言わなくても罪になりません。
仮に入社後に懲戒解雇がバレても、
聞かれなかったから言わなかったんです。
これが通用します。
しかし、会社にバレたら信用は一気に失います。
転職エージェントにも懲戒解雇を隠して、のちにバレた場合、アドバイザーとの信頼関係もなくなるはずです。
この誰にも言えない、相談できない環境、本当に辛いと思いますよ。
個人的なアドバイスですが、誰かに相談できる環境はあった方がいいです。
法的リスクがなくても、おすすめできません。
40代の面接は落ちて当たり前
一通りの流れが組めたら、あとは「懲戒解雇から再就職できた方法」の通りインプットとアウトプットを繰り返すのみです。
このとき、面接は2桁いくのを覚悟してください。最初は練習と割り切って、「落ちて当たり前」の精神でいくと気持ちが楽です。
何度も練習(本番)を重ねるうち、面接にどんどん磨きがかかってきます。
- 面接の雰囲気に慣れる
- 自身の深掘りされるパターンが分かる
単純に場数を踏んでレベルアップするのもそうですが、2つ目の深掘りパターンが分かるのが大きいです。
たとえ懲戒解雇でも、高レベルな話術で面接官のハートを射止めれば勝機はあります。
改善と面接の繰り返しが、あなたの人生で一番の踏ん張りどころです。
当記事で紹介した就職支援サービスを駆使すれば、少なくとも人生が動き出すキッカケになるはずです。
40代、懲戒解雇で再就職を成功させるコツ
40代で懲戒解雇、自慢できるスキルもない…こんな自分を雇ってくれる業界はどこ?
結論から言うと、
- 40代の採用に積極的な業界
- 知人に紹介してもらった企業
この辺りを狙うのがオススメです。
どちらも人がほしい業界、企業であることは間違いないので、当てずっぽうに探すよりは効率的でしょう。
狙いは40代の採用に積極的な業界
40代の採用に積極的な企業、もしくは年齢不問の求人を探せば、未経験でも内定をもらえる可能性は高まるはずです。
具体的な業界でいえば、
- 介護業界
- 建設業界
- 飲食業界
- 小売業界
- 交通業界(タクシー運転手など)
などが当てはまります。
人材不足や業務拡張による増員で、経歴問わず新しい人を採用するため、未経験でもチャンスがあります。
早く再就職しないとヤバい状況なら、このあたりの業界を攻めるといいです。
知人に仕事を紹介してもらう
あなたの知人や家族、親戚などから、会社を紹介してもらう方法もオススメです。
■リファラル採用
1:知人が勤めている会社に、あなたを推薦する
2:あなたが採用された場合、知人に報酬が入る
このような「リファラル採用」に取り組む会社が増えています。
全く知らない人を採用するよりも、既存の従業員を通じて紹介を受けたほうが企業としても安心できるメリットがあるためです。
どの視点からも得する制度なので、人脈のある知人や親戚にぜひお願いしてみてください。
本当に自分にはスキルがないのか
就活に活かせるスキルと言われると専門性がイメージされますが、実際は専門スキル以外にも活かせるものはたくさんあります。
- コミュニケーションスキル
- 協調性
- 指導力
- 親しみやすさ
自分では大したことないと思っても、実は就活に役立つスキルを持っている可能性も。
コミュニケーションスキルがあれば、営業や接客などに活かせます。指導力があるなら、資格の勉強をしつつ講師の仕事に就けます。
自分に自信がない人も、誰かに相談することで新たな発見があるかもしれません。
・家族
・友人
・転職エージェント
・キャリアコーチング
こうした自分をよく知る人物、または転職のプロに聞くのがベストです。
懲戒解雇は妥当な処分だったか再確認
そもそもの懲戒解雇ですが、「この原因で懲戒解雇は重すぎるのでは?」と思う人もいるのではないでしょうか。
「懲戒解雇の理由ランキング」にもある通り、懲戒解雇が下されるのはケースバイケースです。
確かにSNSで上司の誹謗中傷はやってしまった…。けど1発で懲戒解雇は重すぎる!
こんなふうに納得のいかない理由で解雇されたのであれば、
- 解雇通知書をもらう
解雇理由が書かれている物的証拠を集める - 会社の就業規則を確認する
就業規則の懲戒解雇の項目に、自分の解雇理由が妥当か見れる - 弁護士に相談する
弁護士の初回無料相談を使って意見を聞く
大まかに、このような対応で進めていきます。
メールや書面で会社とのやり取りが記録されているなら、物的証拠として保存しておきましょう。
あとは会社の就業規則を見せてもらい、納得いかなければ弁護士に相談する流れです。
会社との話し合いで諭旨解雇を提案
横領した場合など、明らかに自分に非があって懲戒解雇されるケースも勿論あります。
そんなとき、会社との話し合いで黙って懲戒解雇を受け入れるのはおすすめしません。諭旨解雇にできないか交渉すべきです。
■懲戒解雇
・退職金がでない(もしくは一部支給)
・不正行為に対する会社からの制裁
■諭旨解雇
・退職金がでる(もしくは一部支給)
・会社があなたに退職届を出させる
・形式的に自ら退職届を出すため、本人都合による退職扱い
大きな違いは退職金の有無です。
懲戒解雇だと、ほとんどのケースで支給されません。今後の生活を見越して、後悔がないようにお願いしてみましょう。
私も駄目もとで交渉しました。
結果的に懲戒解雇になりましたが、言わずにいたら今でも後悔していたと思います。
40代、懲戒解雇の再就職の進め方|まとめ
40代で懲戒解雇された方に向けて、再就職の進め方を全5ステップで解説しました。
- 準備
1:就活の軸を決める
2:自己分析(キャリアの棚卸し)
3:志望業界の情報収集 - 応募
4:応募書類の作成
5:面接する
40代の再就職で重要なのは、ステップ2のキャリアの棚卸しです。
キャリアの棚卸しができていないと、
- 履歴書がテンプレ通り
- 職務経歴書がそれっぽいだけ
- 面接で自分の強みが的ハズレ
こうした間違った努力に時間を使って、就活が遠回りになります。
そんなときは、YOTSUBAのキャリア相談で助言をもらいながら、一歩ずつ前に進みましょう。
当ブログが、人生の変わるキッカケになりますように。過去に同じ経験をした者として、応援しています。
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